こんにちは。らむねです。
相手の浮気が原因で夫婦仲が悪くなっていたのに
気が付けば自分にも非がある状況になっていた・・・
こんなことがあったら、たまらないですよね。
でも、実際にあるようです。今回は、そんなご夫婦のお話です。
出会い系中毒の妻が、夫に責任を完全転嫁した方法
笹川大地さん(47歳)と、妻・美月さん(45歳)は結婚16年目のご夫婦です。
中学2年生になる息子さんがいます。
美月さんは元々おとなしい性格で友達も少ない方だったのですが
結婚して地元を離れてからは、ますます外に出る機会が減ってしまいました。
さらに、5年程前に携帯電話をスマホに変えてからは、
暇さえあれば家でスマホを見て過ごすようになっていました。
そんな美月さんのことを、初めは「スマホ依存症」だと思っていましたが
ふと見えた画面から出会い系アプリを使っていることが発覚。
問い詰めてみると、出会い系で知り合った男性と何度か会っていたことも分かりました。
すぐにアプリは削除させましたが、
気が付くとまた同じアプリをダウンロードして、出会い系を再開しているようで
何度「出会い系をやめて欲しい」と言っても、美月さんはやめてくれませんでした。
そして、このことで何度も喧嘩をしてきましたが、
ある日、美月さんが
「1度しか会わないと決めて会っているのだから、浮気ではないでしょ!」
と、理解できないことを言ってきたのです。
出会い系をどうしてもやめられない妻
大地さんが「出会い系をやめられないなら、離婚をしたい」と伝えると、
美月さんは「離婚はしたくない。今度こそ、ちゃんと出会い系をやめる。」
と、約束してくれました。
しかし、その約束もあっさりと破られてしまい、
離婚を前提に、大地さんが家を出る形で1年前から別居が始まりました。
出会い系中毒の妻は、これからどうする?
別居の先の離婚の結末は?
(2018.02.23)